令和5年8月12日更新
セミナー 等
令和6年(2024)
令和5年(2023)
主催:日本手話学会
令和5年度第2回セミナー
若手 聾・難聴 研究者の研究紹介
聾者ないし聴覚障害者である若手研究者がどんな研究をしているのかを紹介します。
13:00 ~ 14:45 「「ろう文化」概念を捉える:文化を研究しない人類学徒による一考察」
松尾 香奈 氏(京都大学大学院 博士課程)
15:00 ~ 16:45 「手話会話における口の動き:マウジングに着目して」
岡田 智裕 氏(国立情報学研究所 博士課程)
日時:令和5年 10月14日 (土) 13:00~17:00(受付:12:40~)
通訳:日本手話・日本語対応手話 ⇔ 音声日本語
参加費:令和5年度会費納入者(事前申込)無料
令和5年度会費納入者(当日参加)500円
非会員(事前申込)1000円
非会員(当日参加)1500円
※講義は online でも配信します。
2022年
2022年度(2022年1月1日~2022年12月31日)は
covid-19感染問題のため、対面形式のセミナーを実施することはできませんでした…。
2021年
2020年
2020年度(2020年1月1日~2020年12月31日)は
covid-19感染問題のため、対面形式のセミナーを実施することはできませんでした…。
2019年
2018年
2017年
2016年
2015年
2014年
2013年
手話学セミナー in 関西
2013年11月23日(土・祝)
大阪市東淀川区民会館
2012年
第1回手話言語記述法研究会
2012年6月2日 タワーホール船堀
第2回小研究会:東海地区の手話学
2012年12月8日 豊田工業大学
第3回手話言語記述法研究会
2012年12月16日 タワーホール船堀
2011年
2010年以前
• 特別セミナー Diane Lillo-Martin先生を囲んで (2007/2/24)
• 特別セミナー Susan Fischer先生を囲んで (2006/6/24)
• Liza Martinez博士 研究ワークショップ (2005/6/12)
• 話学セミナー・TISLR8参加報告会 (2005/1/14)
• 手話学セミナー(小研究会)(2004/9/11)
• 手話学研究者養成セミナー合宿 (2004/3/27-28)
• 手話学セミナー (2003/6/21)
• 小研究会「コピュラ(繋辞)をめぐって」
• 手話学特別セミナー
特別セミナー Diane Lillo-Martin先生を囲んで
手話の言語獲得の生成文法の立場からの研究等 で名高いリロ=マーティン先生(コネチカット大学)が名古屋の南山大学言語学部の招きで来日されるのを機会に、日本 ASL協会のご協力を得て、手話言語学の最先端の内容について専門的なお話をいただきました。併せて、同大学院 博士課程に在学するろうのサンドラ・ウッドさんより、現在の研究内容について、報告を頂いて、議論を行いました。
開催概要
日時:2007年2月24日(土) 11:00~16:00
会場:日本ASL協会事務所
内容:
1. 「手話の言語獲得(予定)」ダイアン・リロ=マーティン氏(コネチカット大学)
2. サンドラ・ウッド(同大学院博士課程)
3. 「日本手話の文意とリズム」田中紗織(千葉大学大学院)
主催:日本手話学会
後援:日本ASL協会
特別セミナー Susan Fischer先生を囲んで
2006年6月24日に国立身体障害者リハビリテーションセンター学院で開催いたしました。
開催概要
日時:2006年6月24日(土) 15:00~17:00
場所:国立身体障害者リハビリテーションセンター学院(埼玉県所沢市:地図) 5階通訳演習室
講師:Susan Fischer先生
テーマ:"Cross-linguistic perspectives on sign language structure: emphasis on Asia"
「手話の構造についての比較言語学的観点からの考察:アジア地域を中心に」