2021年2月2日 更新


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日本手話学会第27回大会

日程:2001年6月23・24日

場所:金沢大学

 

【研究発表】

指文字の変遷と地域的特性

野呂一(D PRO・東京都中野区役所)

 

アメリカ手話の「サンドイッチ構文」の分析:二つのタイプの動詞上昇

松岡和美(慶應義塾大学経済学部)

 

日本手話音節の適格性条件に関する研究

原大介(愛知医科大学)・宮原麻衣子(国立身体障害者リハビリテーションセンター学院)・芳仲愛子(国立身体障害者リハビリテーションセンター学院)

 

日本手話の非手指動作の基本タイプについて

市田泰弘(国立身体障害者リハビリテーションセンター学院)

 

日本手話の使役構文

小薗江聡(東京家政大学)・木村晴美(国立身体障害者リハビリテーションセンター学院)・市田泰弘(国立身体障害者リハビリテーションセンター学院)

 

日本手話の非手指信号の統計的分析:sIGNDEX V.2 解析作業中間報告

神田和幸(中京大学 教養部)・市川熹(千葉大学大学院 自然科学研究科)・長嶋祐二(工学院大学 工学部)・加藤雄二(手話技能検定協会)・寺内美奈(職業能力開発総合大学校)・原大介(愛知医科大学 看護学部)・佐藤昌延(東京工科大学大学院 工学研究科)・渡邊勇夫(千葉大学大学院 自然科学研究科)

 

手話の分析支援ツールの開発

渡邊勇夫(千葉大学大学院自然科学研究科)・堀内靖雄(千葉大学大学院自然科学研究科)・市川熹(千葉大学大学院自然科学研究科)

 

手話技能検定一その基本理念と実施方法一

神田和幸(中京大学)・加藤雄士(手話技能検定協会)・加藤勝由(中京大学オープンカレッジ)・川岸忍(堺市役所)

手話も言語であるから、その技能を検定することができるはずである。英語には、実用英語検定、EEICなどがあり、それぞれの分野で社会的に認知されている。手話は書記法がないので、「聞く、話す、読む、書く」の4つの技能のうち「聞く,話す」に相当する2技能について検定する。実際には、語彙と例文について、使用頻度と難易度により範囲をきめて出題する。この発表は、手話技能検定の基本的考え方と実施方法を述べ,夷際に行われた検定結果についても報告する。

 

手話教育システムの試作

田畑慶人・黒田知宏・村上満佳子・異鍋佳嗣・千原國宏(奈良先端科学技術大学院大学梢報科学研究科)

手話サークルに通う時間がない等の理由で自習型学習により手話を勉強する人々は,間違いを指摘される環境がないために間違った動作を学習する可能性が高い.自習型学習の問題点を補うために,著者・らは修正フィードバック機能を持つ手話教育システムを提案する.本稿では,提案システムのシステム溝成を述べ,簡単な動きで表現可能な手話単語を学習できるプロトタイプシステムを紹介する.

 

中国手話の漢字借用

宮本一郎(全日本ろうあ連盟 日本手話研究所外国手話研究部)

 

日本手話話者と日本語話者の言語行動の違い:第二言語と仕手の手話教育における言語行動対象研究の有用性

小薗江聡(東京家政大学)・芳仲愛子(国立身体障害者リハビリテーションセンター学院)

 

日本手話母語話者人口推計の試み

市田泰弘•難波友加・伏原桃子・三宅三枝子・吉井美樹(国立身体障害者リハピリテーションセンター学院)

 

東アジアにおける手話の語彙の比較:日本手話の影響

佐々木大介(テキサス大学オースチン校大学院)

 

日本手話における時間構造の分析

平山望武・桑子浩明・堀内靖雄・市川熹(千菓大学大学院 自 然科学研究科)

 

2人の対話場面についての手話表現の特徴

石井良介(群馬県立吾妻高等学校)・星名信昭(上越教育大学)

 

日本語から手話への変換作業の分析:言い換えを中心に

白澤麻弓(筑波大学大学院心身障害学研究科・日本学術振興会特別研究員)